長年飲み続けている睡眠薬《ソメリン》

私はちょうど30歳で結婚しました。
自分でいうのもなんですが、繊細な神経をしているせいか、他人と暮らす結婚生活というものに全くなじめないで、結婚を機に不眠症になってしまいました。
独身の頃は自分一人で寝ていたのですが、結婚して夫とともに生活するということで、部屋を別にしても眠れない状態が続きました。

その状態があまりにもつらかったので、勇気を出して神経科クリニックに行くことにしました。
今でこそ、うつ病などで神経科に行く人は増えましたが、20年以上前はまだそれほど一般に浸透しておらず、神経科に通う人は特別な目で見られる感じが強かったです。

睡眠薬を飲むのにも抵抗がありましたが、悩んで悩んで「薬を飲まずに眠れない夜を過ごして翌日しんどくてたまらない生活よりも、薬を飲んでよく眠って充実した日々を送ったほうが有意義だ」という考え方にたどりつきました。
そこで初めて処方された睡眠薬がソメリンだったのです。
当時は睡眠薬についての知識も全く持ち合わせていませんでしたが、ソメリンは長時間作用型の睡眠薬です。

睡眠薬には短時間作用型、中~長時間作用型などいろいろな種類がありますが、なぜそのとき私に長時間作用型の薬が処方されたのかはよくわかりません。
ただソメリンは日中の不安も取り除いてくれる薬でもあるそうです。
この薬は一発で私に合い、それを飲むとよく眠れるようになりました。
しばらく続けているうちに、ソメリンなしでも眠れるようになった時期もありましたが、また何かちょっとしたきっかけがあるとすぐに眠れなくなる体質なので、睡眠薬を手放すことはできませんでした。

長年の間にはソメリン以外の睡眠薬、ハルシオンやベンザリンといったものも試した時期もありましたが、どうもうまく効いてくれませんでした。
そういうときにソメリンに戻すと、また安定した眠りがよみがえってくるのです。
25年以上も飲み続けている薬なので、身体にとってもそれが一番ぴったりくるのではないでしょうか。

※記事の内容はあくまで「個人の感想」です。薬効を実証するものではありません

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